独自の公式モットーを主張できる家族はどれくらいいるでしょうか。
スティーブンス工科大学の公式モットーであるPer aspera ad astra(ラテン語で「逆境から星へ」の意)は、もともとスティーブンス家のモットーであり、その後、一族が設立した大学に採用されました。
スティーブンス工科大学の初代学長であるヘンリー・モートンは、創立25周年を記念して「Per Aspera ad Astra」という詩を書き、1897年2月18日にニューヨークのホテル・ウォルドーフで行われた記念晩餐会で朗読しました。
この曲は、1897年2月18日にニューヨークのホテル・ウォルドルフで開催された創立25周年記念式典で朗読されたものです。
険しい道のりを経て得られる星は何か?
それ以来、何世代にもわたってスティーブンス大学の学生、卒業生、教員、スタッフにとって、このモットーはスティーブンス大学の教育の厳しさと、教育が最終的にもたらす知識や啓蒙を見事に表現しています。 このモットーは、キャンパスを訪れる人々を迎える9番街ゲートのスティーブンス・シールに表示されたり、スティーブンスのナリマン・ファーバーディン学長がスティーブンスのコミュニティと定期的にやりとりする際のサインオフとして使用されたり、同窓生同士の定期的なやりとりに登場したりと、生き残っただけでなく繁栄しました。
また、S.C.Williams Libraryの入り口に飾られているMary Calleryの「Moon and Stars」という彫刻や、Stevensの150周年を記念して特別に作られたロゴの中にある星など、キャンパスのあちこちに星のイメージが見られます。