- Marshall Gunnell
@Marshall_G08
- 2019年8月19日、11:EDT 23am
Wordが不具合や異常な動作をする場合、リセットが必要な場合があります。
Microsoft の Easy Fix Wizard の実行
最初の (そして最も簡単な) 解決策は、Microsoft の Easy Fix Wizard を実行して、Word のユーザー オプションとレジストリ設定を自動的にリセットすることです。 ウィザードを見つけるには、Microsoft のトラブルシューティング ページの「Here’s an Easy Fix」セクションにアクセスします。
ウィザードが動作するためには、すべての Office アプリケーションが終了している必要があることに注意してください。 基本的な情報を読み、「次へ」を選択します。
ウィザードのトラブルシューティングのプロセスを実行します。 終了したら、「閉じる」を選択します。
これで、ユーザー オプションとレジストリ設定がリセットされました。
レジストリ エディター ユーティリティを使用したリセット
前述の方法をお勧めしますが、レジストリ エディターを使用して Word のオプションと設定を手動でリセットすることもできます。
標準的な警告です。 レジストリ エディターは強力なツールであり、誤用するとシステムが不安定になったり、操作できなくなったりする可能性があります。 これは非常に簡単なハックであり、指示に従っている限り、何の問題もないはずです。 とはいえ、レジストリエディタを使ったことがない場合は、事前にレジストリエディタの使い方を読んでおくことをお勧めします。
まず、Windowsキー+Rを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開きます。
Regedt32.exe
と入力して「OK」を選択します。
これで「レジストリ エディタ ユーティリティ」が開きます。 削除したいキーの場所に移動します。 キーは次のファイルパスに表示されます:
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Word\
ファイルパスの「16.0」は、使用しているOfficeのバージョンによって異なる可能性があることに注意してください。 Office 2013を使用している場合は、”15.0 “を探す必要があります。
次に、削除したいキーを選択します。
> 削除
その後、キーを削除してよいかどうかを尋ねられます。 はい」をクリックして確認すると、キーが削除されます。
以上です。
Marshall Gunnell は、データ ストレージ業界で経験を積んだライターです。 Synology に勤務した後、最近では StorageReview の CMO およびテクニカルスタッフライターを務めました。 現在は、東京のLINE株式会社でAPI/ソフトウェアテクニカルライターを務め、データストレージとサイバーセキュリティに特化したオンラインメディア「ITEnterpriser」を運営し、RAID計算機を最初の公開プロジェクトとして開発を行っています。