計算機の使い方
この単利計算機は、元金に利息を加えた未収金を計算します。 利息のみの場合は、単利計算機を使用してください。
単利計算式(元金+利息)
A = P(1 + rt)
どこで。
- A = Total Accrued Amount (Principal + Interest)
- P = Principal Amount
- I = Interest Amount
- r = 10進数での1年あたりの利率; r = R/100
- R = パーセントでの1年あたりの利率。 R = r * 100
- t = 月または年の関係する期間
基本式から、A = P(1 + rt)は、A = P + Iから導かれ、I = Prtなので、A = P + Iは、A = P + Prtとなり、A = P(1 + rt)
なお、利率rと時間tは、月または年などの同じ時間単位でなければなりません。 365日/年の日数を基準にした時間換算では、30.4167日/月、91.2501日/四半期となります。
単利の公式と計算:
この単利計算機を使って、単利の公式を使って最終投資額であるAを求めます。 A = P(1 + rt) ここで、Pは、期間ごとに金利R%で期間数tで投資される元金です。 rは10進法で、r=R/100、rとtは同じ時間の単位です。
投資の累積額は、当初の元本Pに累積した単利I=Prtを加えたものですから、次のようになります。
A = P + I = P + (Prt) となり、最終的にA = P(1 + rt)
- 経過した総量(元本 + 利息)を計算する。 Aを解く
- A = P(1 + rt)
- 元金を計算する、Pを解く
- P = A / (1 + rt)
- 利率を10進数で計算する。 rを解く
- r = (1/t)(A/P – 1)
- 利率をパーセントで計算する
- R = r * 100
- 時間を計算する、tを解く
- t = (1/r)(A/P – 1)